こんばんは、みみこです。


会場の出口を飛び出すように抜けると

近くのエレベーター近くに

レイザーさんと先ほどカップルになったであろう女性と

もう1人の男性が話をしているようでした。

レイザーさんと女性はスマホを出し合って何か操作をしている様子で

連絡先交換をしているのだろうと思いました。


それを1歩下がった場所から、でも2人のことが気になるのか

見ていないフリをしながらちらちらと確実に見ている男性をよく見ると

何とそれはあのデュフ男さんでした。



レイザーさんの今日一緒に来てる友達ってデュフ男だったんか
(お話しているときに言っていた)


その事実に驚きながらも

このまま女性とお茶や食事に行くことになってしまった場合

私が連絡先を渡すチャンスはなくなってしまう。

どうか、どうか

連絡先交換だけで今日は終わりであって…!!



デュフ男のチラ見をディスったくせに

自分は完全に2人をガン見していて

しかもその時の形相はかなりヤバかったと思います。


何とかこの願い届けと言わんばかりの

強く禍々しいオーラを放つブスがいるのですから

もし私を見かけた人は嫌な思いをしたでしょう。

本当にごめんなさい。



私の呪いのような怨念が届いたのか

女性はペコリと頭を下げてその場を去っていきました。

女性を目で追うと、また近くにお友達が待っているようで

少し湧き立った様子で談笑しながら

エレベーターの中へ消えていきます。



レイザーさんとカップルになった女性も

そしてそのお友達も

とても可愛らしく素敵な女性達だったことに

絞り出した勇気がしぼみそうになりましたが

ふとレイザーさんがこちらを見ていることに

気が付きました。(もれなくデュフ男も怪訝そうな顔で見てた)



自分の今している行動に恥ずかしくなりながらも

存在に気付かれてしまったのならもう行くしかないと

思い、レイザーさんの元へ小走りで走り寄りました。



「あ、あの…っ
 先ほどはありがとうございましたっ…!
 お話ししていて、とても楽しかったです」


擦れた小さな声しか出ませんでしたが

一文字一文字、言葉に気持ちを込めて口から送り出しました。



「こちらこそです。
 僕もとても楽しかったですよ。
 お礼を言ってくださるために
 待っていてくださったのですか?」


レイザーさんはあまり婚活パーティー等への参加はしたことがなく

今日のパーティーも友人(この状況からだとデュフ男ですね)に

誘われて来たとお話しているときにおっしゃっていました。



婚活パーティーに何度か参加したことがあって

毎回カップルになるだろうなと思われるほどの男性であれば

こうやってパーティー終わりに女性が待っていて

連絡先を渡されることはめずらしくはないはずなのですが

レイザーさんにはその経験がどうやらないように感じました。



何とかこの状況を察してくれたら

まだ連絡先を渡すことに対してのハードルが少し下がるのですが

それは期待できないようでした。




振り絞れ、勇気を。

死ぬわけじゃない。

連絡先を受け取ってもらえなくても

死ぬわけじゃないんだから(心は死ぬ)。


なぜか命を天秤にかけるほどに

緊張してきてしまい、なかなか声が出ませんでした



「あの…?」


気まずそうなレイザーさんの声に

反射的に手が前に出ました。


その手には、自分の連絡先を書いた紙が握られています。



「こ、れ、良かったら、受け取っていただけたら
 嬉しいですっ。
 も、もちろんっご迷惑であればすぐに廃棄して
 いただいて全く構いませんのでっ」



言えた。

何とか、言えた。





===今日のつぶやき===

凪のお暇最終回のゴンさんのプロポーズ最高だった。
私だったら絶対あの鍵受け取ってたよ(T_T)
あの必死な感じ、たぶん断られるような気がしながらも
決死の告白をして、やっぱり断られちゃって
でもどうしても諦めきれないし
お願いだから離れていかないでって思いがすごく
伝わってきて、中村倫也さんのことがより
大好きになりました。




自分に合うパーティーがきっとあります。
今は本当にたくさんの企画や形式が増え
出会い方も選べるようになりましたね。
あなたにぴったりなパーティーやイベントが
見つかりますように♡

















結婚相談所はまず資料請求から。
たくさんの相談所を比較して
自分の求めるサービスや
支払える金額、通いやすい立地条件など
じっくり検討すると後々後悔しないかなと
思います!


















応援していただけたらとても嬉しいです。



人気ブログランキング


にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村